話す訓練・聞く訓練

今朝のフジテレビの番組に、金田一秀穂氏が

出ていました。言語学者であり、バラエティ

番組にもよく出演されていますから、知って

いる方も多いと思います。


色々な話をされていましたが、私が気になった

のは、この部分です。

 

「私たちは書く練習や読む練習はかなり

してるんです。でも、しゃべる練習や聞く

練習は全くと言っていいほどしていません。

僕が思うに、こんな練習がいいと思うんです。

例えばある人が謝っているという場面で、その

言葉を聞かせて、本心から謝っているのか、

そうでないのか、をわかるような講座とか・・・。」

 

それに答えて、司会をしているアナウンサーは

 

「私たちは小学校に出張授業などをしていますが、

みんなで一斉にワーとかヤーと言うと、大声が

出ます。しかし、私と子どもの1対1の場面に

なると、たちまち声が出なくなる子がいました。

自分の名前さえもはっきりしゃべれない。」

 


「そうなんです。話す練習はされていないの

です。よく日本人は英会話が苦手と言われている

のですが、英語の問題でなく、話す・聞くの問題

だと考えています。日本語さえ話す・聞くがダメ

なんですから。」

 

 

私にも思い当たることがたくさんあります。

ちょっと改まった話をすると、変な会話に

なってしまう子は多いものです。


話す訓練・聞く訓練、か。

 

そういう講座を作ってみる必要性はありそうです。

 

 

本人がその気になる

勉強を何とかしたいと思っているのが、ご両親だけ、だとどうしようもありません。

 

勉強する本人が“何とかしたい”と思っていればなんとでもなりますが、そうでない場合はお手上げです。

 

ですから、まず何はともあれ、本人をその気にする必要があるのです。

 

「そうは言っても、これまでその気にならなかった我が子が、簡単にその気になるはずがないですよ。」

 

そうですか。ではあきらめますか?

 

というのは冗談です。

 

大丈夫です。

なぜなら、どんな子も本心では勉強ができるようになりたいと思っているから。

 

 

本心では思っているけど、その本心を出していないだけなのです。

 

 

子どもの勉強をなんとかしたい方へ

はじめまして。二宮智宏と申します。

今、学習塾で小学生・中学生を教えています。

 

学校の授業についていきたいお子さん、学校の成績を上げたいお子さん、受験に合格したいお子さんと目的はそれぞれですが、

どのお子さんも、

“勉強をなんとかしたい”

という目的です。

 

勉強をなんとかすることは実はそれほど難しいことではありません。

が、

すぐに

とか

今のままで

というわけにはいきません。

 

勉強することよりも、大事なことがいくつかあるのですね。

 

次回は、環境を整えることについてお話ししていきます。

 

二宮 智宏